誤ると効果なし!?オルリガルの守るべき服用方法

服用方法を守ろう

オルリガルを服用する時はその服用方法をきちんと守らなければなりません。
服用方法を誤ってしまうと、効果が得られないなんてことも。

また、薬ゆえに服用してはいけない人もいます。
自分は服用しても大丈夫かを確認し、服用方法をきちんと理解してからオルリガルを服用するようにしましょう。

オルリガルの服用方法

オルリガルの服用方法

服用量 1回1カプセル(120mg)
服用回数 1日3回まで
服用間隔 2時間以上あける
服用タイミング 食事中または食後1時間以内

オルリガルは脂肪分の多い食事(揚げ物、ラーメン、肉料理など)をする時に服用しましょう。脂肪分の少ない食事の場合はカットできる脂肪分も少なくなるため服用しなくても大丈夫です。
脂肪分は摂取して1時間で吸収されます。食事中または遅くても食後1時間以内に服用しましょう。

オルリガルは服用後30分ほどで効果が発現しはじめ、1時間ほどでピークとなり2時間後には効き目がなくなります。次を服用する場合は2時間以上あけてから服用するようにしましょう。体に吸収されなかった脂肪分は1~2日以内に体外へ排出されます。

ビタミンサプリも服用しよう

ゼニカルは脂肪分の分解・吸収を抑え、体外へ排出する働きのある薬です。
よって、脂肪分に溶けて吸収されるビタミンA・D・E・Kも一緒に体外へ排出されてしまいます。
ビタミンA・D・E・Kが不足してしまうと、次の症状があらわれます。

ビタミン名 不足時の症状
ビタミンA 夜盲症、副乾燥、ニキビ など
ビタミンD 骨軟化症、骨粗鬆症、動脈硬化 など
ビタミンE シミ、ソバカス、頭痛、冷え性 など
ビタミンK 新生児出血症、頭蓋内出血 など

これらの症状を防ぐために、ゼニカルを服用する時はビタミンサプリの摂取も必要になります。ビタミンサプリはA・D・E・Kが含まれているものを選びましょう。間違ってもビタミンCサプリなどを購入しないように。

ビタミンサプリを摂取する時は、オルリガル服用の2時間前後に摂取するようにしましょう。オルリガルの作用時間は2時間程度であり、オルリガルの服用との間隔が短ければせっかく服用したビタミンも体外へ排出される恐れがあるからです。

オルリガルを服用してはいけない人

オルリガルを服用してはいけない人

オルリガルも薬であるため、服用してしまうと命に関わるような症状を起こしてしまう人がいます。
以下の人は決してオルリガルを服用しないようにしてください。

・オルリスタットにアレルギーのある方
・併用禁忌薬を服用している方
・妊娠中、授乳中の方
・胆石症の方
・肝臓や腎臓に疾患のある方
・慢性吸収不良症候群の方
・熱帯スプルー症候群の方
・脂肪分解機能が低い方
など

万が一服用してしまった場合はすぐさま病院へ行きましょう。

併用禁忌薬

薬を併用した時、片方の薬の効果を消してしまったり、副作用を強めてしまったりする場合があります。
そうなってしまうと命を脅かしてしまう恐れもあるので、次の薬を服用している人は決してオルリガルを服用しないようにしましょう。

・抗凝血剤
・シクロスポリン
・アミオダロン
・レポチロキシン
・抗てんかん薬
など

上記以外にもなんらかの薬を服用している場合は、併用してもいいか医師に確認してからオルリガルを服用するようにしましょう。